ロード削減
海上保険ロード削減
一般的に海上保険について、下記の様に窓口が3ヶ所となっております。
- 問い合わせや相談は保険会社の担当社員へ連絡。
- 事故の保険求償は保険会社の損害部門へ連絡。
- 保険料の請求は代理店から。
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全ての窓口を1本化可能です。
よくある例.1
金曜日の夕方に急遽、翌日の土曜日に南米向けのAir輸送(CIP)が発生した為、割増しとなる戦争危険料率を知りたい。
→ 保険会社へ電話したが17時を過ぎていた為、営業終了のアナウンスとなっている。
→ 担当代理店へ電話したが、保険会社の営業時間外の為、月曜日の対応となると言われた。
保険料コストが不明なまま、出荷する事になった。
よくある例.2
金曜日の夕方に海外の取引先から、日本からの貨物に破損が発生していたとの連絡が入った。CIF輸出の為、そちらで対応するよう依頼したが「保険を手配したのは日本側」との理由で対応を強く求められた。
→ 保険会社の損害部門へ電話したが17時を過ぎていた為、営業終了のアナウンスとなっている。
→ 担当代理店へ電話したが、保険会社の営業時間外の為、月曜日の対応となると言われた。
海外取引先から、「対応が遅い」「誠意が無い」とのクレームが入ってしまった。
よくある例.3
インボイス金額からしても最低保険料3,000円の筈が、なぜ今回は3,800円なのか?を、請求書を送ってくる代理店に問い合わせた。
→ 保険会社へ確認すると言ったきり連絡が無い。
→ 保険会社の担当社員へ連絡したが、そちらでも確認後に連絡するとの事で最終的に明確な返答を得るのに数日を要した。
明確な窓口が不明な印象だけが残った。
よくある例.4
DDP(DDU)輸出にて、現地で破損事故が発生。日本から海上保険を手配しているため、補償や対応に問題は無いと思っていたが、 現地の事故対応窓口(クレームエージェント)より突然、英文メールにて出荷関連書類や保険証券の提出を求められた。
→ 輸出先での事故のため、コンサイニーに連絡するよう伝えたが、貿易条件上シッパー対応になるとの事。
あわてて保険会社へ連絡したが、クレームエージェントの指示に従うよう言われた。
→ 代理店へも連絡したが、保険会社へ連絡するよう言われた。
どのように対応してよいか分からず、困った状態になった。
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貿易実務ロード削減
シッピング書類の作成や通関手続きなど、貿易に係わる煩雑な実務を削減するために
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